更新日:2025/04/14
更新日:2025/04/14
FUTURE
私たちが目指すのは、「食で“驚き”と“感動”を届ける企業」になることです。
それは、ふとした日常の中で「やっぱりこれ、おいしいね」と口にされるような、いつの間にか誰かの“お気に入り”や“習慣”として食卓に溶け込む、信頼される存在であること。
これまで積み上げてきた経験や実績は、まだ序章にすぎません。今、私たちは既成の枠にとらわれることなく、世界中の素材や知恵を掛け合わせながら、これまでになかった食の楽しみ方、新たな価値を提案していこうとしています。
PROJECT
河鶴には、まだまだ伸びる余地があります──私たちはそう確信しています。
現在の商品開発は、取引先のニーズに応える受動的なスタイルが中心。しかし、これからの成長には、市場の変化を先回りし、自ら新たな価値を仕掛けていく“攻めの開発力”が不可欠です。次なるヒット商品を自ら生み出す、その体制づくりが今まさに求められています。
その実現は、決して夢物語ではありません。和歌山という漬物の一大産地にありながら、かつて売上は最下位クラス──そこから現オーナー代表(2代目)のもとで急成