56岡山県奉還町から「心豊かな世界を。」実現する経営戦略プロジェクト

更新日:2025/04/22

更新日:2025/04/22
FUTURE
■会社概要
株式会社和み(本社:和歌山県和歌山市)は、不動産の専門知識を活かし、地域課題の解決と持続可能なまちづくりを推進する企業です。
特徴としては地域住民や事業者と連携し、「まちづくり共感投資ファンド」を活用した資金調達にも取り組んでいます。集めた資金を空き家や遊休不動産に投資して、観光施設や飲食店などに再開発し、地域を盛り上げる事業を行っています。
以下に、同社が具体的に取り組んでいる主なプロジェクトをご紹介します。
1. 空き家再生と地域活性化
2025年2月、和歌山市より民間企業として初めて「空家等管理活用支援法人」に指定されました。これにより、空き家の適切な管理と利活用を通じて、地域の防災・衛生・景観の向上に貢献しています。例えば和歌山市中心部の元うなぎ屋「いづもや」をリノベーションし、地元食材を活用した飲食店と宿泊施設への再生を目指すプロジェクトです。

2. 地域資源を活かした観光拠点の整備
・印南漁港活性化プロジェクト
印南町、紀州日高漁協と連携し、印南漁港内の漁師小屋を改修。飲食店や産直市場を整備し、地域の魅力を発信する観光拠点として再生しました。
・観光交流施設「かえるの港」
印南町の渡船業者が使用していた建物を改修し、観光交流施設としてオープン。地域の歴史や文化を体験できる場として、定期的にイベントも開催していて、地域の人のみならず観光客も楽しめる施設となっています。
■目指す未来
代表の古田自身は和歌山県出身で故郷に貢献したいという思いからこの事業が立ち上がりました。
創業当初はコロナ禍というのもありますが、人口減少や観光客数が伸び悩む課題が大きく、新しい挑戦をしようとしても周囲は半ば諦めムードや「やっても無理だよ」というような悲観的な意見を多く耳にしました。
とはいえそのまま放っておいてしまえば衰退していまう町をどうにか再度活気ある町に生まれ変わらせて行きたいと思った時、古田自身が不動産ファンドの経験があった為、その仕組を地域に活かせないかと思い、不動産開発に取り組んでいます。
しかしまだまだ古民家の改修や遊休不動産の再活用といった案件にすぎず、今後更に多くの資金を集め、和歌山が目的地となるようなホテルの開発などより大規模な取り組みをしていきたいと考えています。

PROJECT
■課題
ファンドへの出資者を募ることが最重要な課題であり、より多くの人に和歌山のことを知ってもらいたいと思っています。
まだまだ一部の大口投資家のお陰で事業が成り立っており、今後は多くのファンを作っていくことがとても重要になります。
とはいえ少数精鋭で事業を運営していることもあり、広報担当はいない状況でSNSなど活用していました。
まだまだ戦略的にできていないので、ぜひプロ人材の方と共に和歌山の魅力を発信し、ファンドへの出資者を増やすことも和歌山のファンを増やすことに寄与いただけたら幸いです。
■想定する業務内容
・自社ファンドや再生プロジェクトに関する広報・PR戦略の立案・実行
・投資家向けの発信資料(プレゼン資料、パンフレット、ウェブコンテンツ等)の制作・編集
・メディア対応(プレスリリース作成、記者対応、取材対応)
・SNS・Webサイトを活用した情報発信・ファンコミュニティの醸成
・地域イベントやセミナーの広報・運営支援
・ファンド出資者募集のためのプロモーション施策の企画立案