更新日：2025/12/02
バックオフィス改革による医療法人の組織改革とＤＸ推進
社会医療法人北斗
更新日：2025/12/02
事業内容／目指す未来
FUTURE
社会医療法人 北斗は、北海道帯広市を拠点に、地域医療と介護の総合的な提供を行う医療法人です。「革新に満ちた医療への挑戦と新たなる組織価値の創造」を理念に掲げ、病院・診療所・介護施設など多岐にわたるサービスを展開しています。
医療や介護が必要になっても安心して北海道十勝管内で生活が継続出来る様、外来から急性期や回復期医療を中心に、介護老人保健施設やサービス付き高齢者住宅及びグループホーム、訪問看護/訪問リハビリなどの在宅医療まで、多様な事業を展開することで地域の医療介護ニーズに応えています。1993年の北斗病院開業以来、脳ドックに代表される
プロジェクト詳細
PROJECT
プロジェクト概要
1993年に北海道帯広市にて155床で北斗病院が創業以来、現在はグループ全体で1,000床規模、従業員1500人を抱える医療法人となりました。急速な成長を遂げ医師や看護師など医療スタッフの規模は拡大したものの、バックオフィス体制構築や業務整備が十分でなく、事務職の業務負担が大きいのが現状です。
そこで先ずは一例として、法人本部経営管理部総務課(以下、「総務課」)の業務改善を具体化したいと考えています。システム導入や業務アウトソース、アウトソース後にどの様な業務を担当すべきかなど、バックオフィスの効率化と業務改善を図り、労働時間削減や労働環
