6北海道「現場の安全を、三五工務店の文化へ。」安全管理体制の再構築
専門領域

更新日:2025/07/18


更新日:2025/07/18
FUTURE
■会社概要
新潟市南区味方にあるスーパーマーケット「マスヤ」は、地域に根ざした老舗のローカルスーパーです。創業は約74年前で、現在の店長である栗林礼奈は、創業者の曾孫にあたります。立命館大学を卒業後、東京の人材業界やIT業界での勤務を経て、家業であるマスヤに戻りました。当初は一時的な手伝いのつもりでしたが、店舗運営の魅力に引かれ、本格的に経営に携わるようになりました 。就任後、マスヤは大きな変革を遂げました。全国各地から選りすぐりの食品を取り寄せ、他店では手に入らない珍しい商品を多数取り扱うようになり、手書きのチラシやInstagramなどのSNSを活用した情報発信により、店舗の魅力を広く伝えています 。これらの取り組みにより、マスヤは「全国のうまいもんが集まるスーパー」として注目を集め、地元のみならず遠方からも多くの客が訪れるようになりました。「スーパーの異端児になる」という目標を掲げ、価格競争ではなく商品の魅力で勝負する店舗づくりを進めています 。


■目指す未来
今後、こうした地域密着の強みをさらに深化させながら、SNSやメディアを活用した情報発信により、地域外にもその魅力を発信していく方針です。また、米国カリフォルニア州への進出も視野に入れており、日本の食品文化やマスヤならではのセレクトを海外市場に届けることで、新たな成長の機会を探っています。
「地域のスーパーが元気になれば、地域全体が元気になる」という信念のもと、マスヤは今後も地域と共に歩みながら、国内外への挑戦を通じて、新潟発のローカルビジネスの新しいモデルを体現していくことを目指しています。

PROJECT
■課題
現在のマスヤは、店長をはじめとした少数精鋭のメンバーによる熱量と創意工夫によって成り立っており、その成功は強い個人に支えられた属人的な体制にあります。しかし今後、事業を持続的に成長させていくには、オペレーションの標準化や組織体制の再構築が不可欠です。COOには、現場の価値観を尊重しつつも、業務の効率化と再現性のある運営体制を整えることが求められます。
マスヤはカリフォルニアなど海外進出を視野に入れていますが、その際には「地域に根ざした唯一無二のスーパー」というブランドの本質を損なわずに、スケーラブルな戦略を描く必要があります。店舗の個性や顧客体験を守りながらも、成長戦略を設計し、新たな市場への展開を推進する役割が期待されます。
■想定される業務内容
ブランド価値を損なわない拡大戦略の設計
経営陣と現場をつなぐ「翻訳者」としての役割
経営陣の壁打ち役となり、事業方針の整理と優先順位づけ
人材育成や採用戦略の構築
店舗現場との連携・組織文化の浸透