NEW7兵庫県理事長の構想を「事業計画」に落とし込む実務参謀
専門領域

更新日:2025/08/12


更新日:2025/08/12
FUTURE
未来のX(クロス)を共に創る
株式会社神戸デジタル・ラボ(以下、KDL)は、1995年に神戸の地で創業したIT企業であり、主に企業向けの受託開発やシステムインテグレーション、Webソリューションの提供を通じて、お客様のビジネス課題の解決を支援してきました。創業以来、地域に根ざした企業として着実に信頼と実績を積み重ね、現在は従業員数170名規模へと成長。特に、お客様に寄り添う開発スタイルや、誠実かつ迅速な対応力は、首都圏の大手クライアントからも高い評価を受けています。
当社の最大の特長は、単なる“受託開発会社”にとどまらない点にあります。顧客の言語化されていないニーズを丁寧にすくい上げ、業務プロセス全体の最適化までを包括的に支援する「トータルDXパートナー」として、要件定義から開発、運用、改善まで一貫したサービスを提供しています。また、特定の業界に偏らず、製造、小売、教育、自治体など幅広い業種との取引を行っており、多様な業務知見を持つことも当社の強みのひとつです。
さらに、近年では介護業界向けにSaaSを提供する「株式会社介護サプリ」を子会社として立ち上げたり、「宇宙教育」分野に挑戦し、子どもたちに宇宙科学への関心と学びの機会を届けるイベントを主催するなど、地域に根ざしながらも未来を見据えた事業創出に取り組んでおります。
今後KDLが目指すのは、「多様なビジネスモデルを持つ複合的なIT企業」への進化です。受託開発に依存せず、PaaS・SaaS型のプロダクトビジネス、介護や教育といった社会課題に取り組む事業、そしてそれらを生み出す自律的な組織文化と人材の育成。これらを総合的に実現することで、地域から日本の未来にインパクトを与えるテクノロジー企業へと飛躍することを目指しています。



PROJECT
神戸デジタルラボ(KDL)は、1995年創業のシステムインテグレーター。顧客ごとに最適なITソリューションを提供する「受託開発型」スタイルを強みに、業界を問わず幅広いクライアントのDX支援に取り組んできました。近年は、宇宙教育や介護DXなど新領域にも進出し、ストック型ビジネスへの転換を含む複合的な成長戦略を描いています。
【実現したいこと】
KDLはこれまで、業界を限定せず多様な領域から受託案件を受け入れるスタイルで事業を展開してきました。その柔軟性が強みである一方で、特定領域における専門性や差別化された強みが築きにくく、今後の成長戦略においては課題となっています。現状では、売上の中心を担うトップ数社の継続取引に依存しており、それに続く“次の柱”となる戦略顧客を育てることが喫緊のテーマです。
営業活動においても、現場との信頼関係を丁寧に築く「現場密着型」のスタイルが中心であり、経営層へのアプローチや中長期的な提案設計といった“トップダウン型の営業”は十分に機能していません。営業メンバーは5名体制ですが、組織としての層の厚みはまだ不十分であり、採用も想定通りには進んでいないのが実情です。
【期待していること】
このような背景のもと、本プロジェクトでは、特定取引先への戦略的アプローチ設計と実行を担えるプロフェッショナルを求めています。DXを推進する大手企業への深耕を想定し、営業スタイルの刷新を目指します。経営層との接点づくり、経営課題に即した提案シナリオの立案、提案に繋げるまでの徹底的なリサーチ、経営層・意思決定者との合意形成プロセスの最適化、経営層に響くプレゼンテーション、継続的な関係構築など、トップダウン営業の最前線に関わっていただくことを想定しています。
最終的に実現したいのは、単価・継続性の高い取引先との中長期的な関係構築、戦略的に攻める営業体制の確立、営業の型(プロセス・手法・スタンス)の再定義と現場への浸透です。現場密着型だけに依存する営業から脱却し、取引先トップとの強い関係構築力を備えた組織へ。今まさにその転換点にあるKDLの未来を、共に描いていただける方をお迎えしたいと考えています。