和歌山の総合食品メーカー×攻めの経営──財務戦略パートナー

更新日:2025/12/13


更新日:2025/12/13
FUTURE
株式会社勅使川原精麦所は、大正9年(1920年)創業、栃木県佐野市に本社を置く、100年を超える歴史を持つ穀物加工・精麦の老舗企業です。
長きにわたり、日本の食料供給を支える農家さんの未来を守り抜くという使命のもと、安定した事業基盤を築いてきました。玄米の精米や大麦の精麦加工、飼料加工などを行い、日本の食卓と農業を支えています。
勅使川原精麦所が119年間事業を継続できたのは、共に歩んでくれた農家さん、そして社員の力があってこそです。私たちの使命は、単に麦を精麦することではなく、日本の食料供給を支える農家さんの持続可能な未来を守り抜くことです。
そのためには、社員一人ひとりが安心して長く働ける、強固で魅力的な組織体制を確立することが不可欠です。この「第二創業期」において、私たちは社員を会社の最も重要な財産と捉え直し、組織の変革を通じて、100年先も農家さんと共に歩み続ける企業を目指します。
PROJECT
本プロジェクトは、大正時代に創業した100年超の歴史を持つ当社が、次の100年へ向けて組織のあり方を根本から見直すという、極めて重要なものです。
当社は、日本の食を支える老舗企業としての安定した基盤を持ちつつも、社員構成のバランスという必然的な課題を迎えています。具体的には、豊富な経験を持つベテラン社員の「確かな知恵」と、未来を担う若手社員の「新しい価値観」が融合する組織文化の再構築に注力いただきます。人事の専門家として、この歴史ある組織の進化を推進し、社長の理想とする「規律と楽しさ」を両立した組織の実現をリードしていただくことを期待しています。
組織の急成長期において発生している人事・組織課題を根本から解決し、持続的な成長を支える強固な「人」の基盤を確立することを実現したいと考えています。具体的には、従業員のモチベーション向上とエンゲージメントを高める制度・カルチャーの設計、そして各世代が相互にリスペクトし合えるコミュニケーション基盤の構築です。これにより、今後も優秀な人材が定着し、全員が高い士気を持って事業に取り組める社内体制を確立し、商品開発や海外輸出といった全社的な事業目標達成を加速させたいと考えています。
組織の規模拡大に対し、組織体制の整備が追いついておらず、離職リスクを高めています。特に、若手社員とベテラン層との間のジェネレーションギャップが社内のモヤモヤとした不安要素となっております。
直近では評価制度も新たに作成したものの、機能、定着の面でまだまだ課題が残っている状態です。
・組織文化・風土の改革: ジェネレーションギャップの解消に向けたコミュニケーション施策の企画・実行
・人事制度・仕組みの構築: 従業員の定着とモチベーション向上に繋がる評価制度、報酬制度、人材育成制度などの整備と運用支援
・組織開発: 現状の組織課題のヒアリング・分析、現場と経営層間の意識のすり合わせ、組織構造の最適化に向けた提言と実行サポート