41兵庫県ヤクルトレディの働き方を進化させる、人事プロジェクト

更新日:2026/01/07


更新日:2026/01/07
FUTURE
青粒は、家族の健康を願う一人の母の想いを起点に、1991年に創業しました。
この創業の想いから、私たちは無農薬・無添加のモロヘイヤ100%という「誠実さ」にこだわり続けています。この確かな品質とお客様の健康を心から願う「優しさ」こそが、私たちの原点であり、守り続ける価値です。
弊社は、兵庫県神戸市北区でモロヘイヤを中心とした健康食品・自然食品の開発、製造、卸、販売を行う企業です。創業以来30年以上にわたり、自然の力を活かした製品づくりを続けてきました。主力製品である「青粒」は、モロヘイヤの栄養価と安全性を生かし、多くのファンに支持されています。
現在、オーガニックショップ「Biople」全店、「LOFT」一部店舗をはじめ、Amazon・楽天など主要ECチャネルでも展開。伊勢丹新宿店などでのポップアップ出店も実現し、女優・モデル・美容家といった著名人の愛用者も増えています。卸販売は前年比7倍と成長しており、2025年度には売上8億円、翌年10億円を見込み、さらにその先の2倍・3倍を視野に入れています。
「あおつぶ」は、創業当初のモロヘイヤブームを追い風に、 創業5年目で売上10億円、6年目で20億円を達成するまでに成長しました。 しかし、ブームの終息とともに売上は低迷。 その後、新規事業への過剰投資により全事業が赤字化し、一時は経営危機に陥ります。
2019年、現社長の永原豊大が事業を承継し、 徹底した事業整理と「本業回帰」に舵を切って再生を開始。 創業30周年を機にブランドを全面リニューアルし、 パッケージ・ネーミング・販路を再設計。 40〜60代女性を中心に支持を再び拡大させ、 ブランドの再成長フェーズへと転換しました。
青粒は今、第二創業期を迎えています。
リブランディングを経て、需要は急拡大。 一方で、製造・品質・管理・デジタルといった内部体制の強化が、次の成長を支える鍵となっています。完全無添加という高い品質基準を維持しながら、 「製造効率化」「品質保証」「バックオフィス整備」「DX推進」を同時に進め、 事業の持続的な成長を支える新たな仕組みづくりに挑んでいます。
青粒は、“誠実なものづくり”を守りながら、“成長する企業”への挑戦をしています。
PROJECT
急速な販路拡大と事業多角化に伴い、データと業務をつなぐ仕組みづくりが経営の重要課題となっています。 現状では、業務の多くがExcelベースや手作業で運用されており、月次集計の数値に誤差が生じるなど、属人的な管理による非効率が顕在化しています。 また、生産・販売・経理といった各業務が個別最適で動いており、情報の一元化が進んでいません。
目指すのは、「社員が人でしかできない仕事に集中できる環境」の実現です。 そのために、業務プロセスのDX化やAIの活用を進め、データを基盤にした経営判断と現場運営を両立できる仕組みを構築したいと考えています。
本プロジェクトでは、社内のシステム担当2名と連携しながら、現行システムと運用フローの全体像を整理し、 「一気通貫の業務システム構想」のロードマップを描くことからスタートします。 生産管理・販売管理・経理・顧客情報など、全社を横断する統合システムの設計と実装までを見据え、 持続的な成長を支えるデジタル基盤の構築をリードしていただきます。
現在、社内にはシステム担当者が2名在籍していますが、業務が属人化しており、全体最適の視点で業務設計・改善を進められる体制にはなっていません。 生産管理はExcelベースで運用されており、販売や会計データとの連携が取れていないため、データ整合性を保つための手作業が多く発生しています。また、月次集計の数値に誤差が生じることもあり、そのたびに修正や再確認が必要になるなど、非効率なオペレーションが常態化しています。 さらに、情報共有・保管にはEvernoteを中心に活用してきましたが、今後利用が難しくなる見込みであり、代替システムの検討も急務です。
経営層がリアルタイムで経営数値を把握できる仕組みも整っておらず、 データに基づいた意思決定や迅速なマネジメントがしづらい状況にあります。 これらの課題を解決するためには、全社的な視点で業務とシステムを再設計し、 データを活用した経営基盤を構築する必要があります。
※以下をフェーズに分けて進めていきたいと考えています
現状の業務・システム・データフローを棚卸しし、課題と改善優先度を可視化
DXロードマップの策定と、実装に向けた要件整理・プロジェクトマネジメント
社内担当者への教育・伴走による内製化支援
経営層・現場双方と連携し、データドリブンな意思決定基盤を構築
生産・販売・管理を横断する統合システム導入検討