54宮城県数億円規模の戦略策定を描き、次世代の事業を創るプロジェクト

更新日:2026/03/14


更新日:2026/03/14
FUTURE
当社は、三重県伊勢市に本拠を構えるリージョナル・ホールディング・グループです。ロングセラー「おにぎりせんべい」の㈱マスヤを中核に、清酒「おかげさま」やウィスキー「神路」の㈱伊勢萬、Village and Hotel 志摩地中海村の㈱志摩地中海村、高齢者生活支援サービス「ポピー」の㈱エムケイコーポレーションなど、様々な業種の企業で構成されています。
IXホールディングスが目指しているのは、地域発の価値ある企業が、国内外から選ばれ続ける存在になることです。
人口減少や市場縮小といった課題を抱える中でも、地域にはまだ磨かれていない価値や可能性が数多く存在しています。 それらを見つめ直し、現代の市場や世界の文脈に合わせて再構築することで、地域企業はさらに強く、しなやかに成長できると考えています。
伝統を守るだけでもなく、変革だけを追うのでもない。 過去から受け継いできた価値を土台に、新しい挑戦を積み重ねていくこと。
IXホールディングスは、グループ経営を通じて、 「地域 × 事業 × 次世代」をつなぐ存在として、未来につながる企業づくりを推進していきます。


PROJECT
本プロジェクトは、伊勢萬がつくる酒類の海外展開を本格的に構想・推進するための海外販売戦略プロジェクトです。
まだ明確な正解や成功モデルが社内にあるわけではありません。 だからこそ、市場選定・販売チャネル設計・ブランドの打ち出し方まで、机上ではなく実行を前提とした戦略づくりから伴走いただきたいです。
IXホールディングスは、「地域に根ざした価値ある事業を、次世代につなぐ」ことを軸に、複数の事業会社を展開するホールディングスです。 その中核を担う一社が、三重県伊勢の地で長い歴史を持つ酒造会社「伊勢萬」です。
伊勢萬は、伊勢唯一の清酒メーカー、蒸留酒メーカーとして、魅力ある伊勢志摩発の酒類を開発し、全国、そして世界へ販売していくことを目標としてきました。創業時にはこれまでの酒類業界の常識を破るような新しい発想で挑戦していった企業であり、その挑戦の精神は常に持ち続けていきたいと考えています。
おかげ横丁の内宮前酒造場で、神宮の神域を流れる清流五十鈴川の伏流水を用いた清酒『おかげさま』を醸造し伊勢志摩地区限定で販売しています。また伊勢蒸留所では焼酎『光年』や『ステラ』、リキュール『ステラハーフムーン(柚子/梅しそ)』等、こだわりの酒類を製造し伊勢から全国に向けて販売しています。直近ではクラフトウイスキー『神路』、クラフトジン『伊勢神』といった新たなチャレンジも軌道に乗っています。
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「伊勢萬」が目指しているのは、単に日本酒・焼酎などを海外に”売る”ことではありません。 伊勢という、日本文化の原点とも言える土地で育まれてきた酒づくりの思想や美意識、その背景にある物語を含めて、世界に届けていくことです。
そのためには、国や地域ごとに異なる嗜好・文化・流通構造を理解したうえで、「どの市場で、誰に、どのような文脈で届けるのか」を明確にする必要があります。 本プロジェクトでは、海外展開における重点国・地域の選定から、販売チャネルや価格設計、ブランドの打ち出し方までを一貫して整理し、実行可能な海外販売戦略を構築することを実現したいと考えています。
伊勢萬では経営理念である「一番大切な人に届けたい“本物”をつくる」に基づき、世界的な品評会に挑戦をしてきました。その結果IWCではおかげさま純米大吟醸がトロフィーを受賞しました。その評価を受けて、スイスの高級リゾート地での酒の取り扱いの実績があります。また昨年はKuraMaster2025で審査員特別賞にあたるアリアンスガストロノミー賞を受賞しております。
このようなこれまでの実績を踏まえ、伊勢萬の酒の価値や背景を深く理解し、それを海外市場の言葉に翻訳しながら、現実的な戦略と具体的な一歩に落とし込んでいくこと。 地方酒蔵の挑戦を一過性の取り組みで終わらせず、将来につながる海外事業の芽を共につくっていくこと。
このプロジェクトでは、そんな視点と覚悟を持ち、経営陣と同じ目線で議論しながら、海外展開の可能性を切り拓いてくれるプロ人材との出会いを期待しています。


