NEW16徳島県新規事業提案者募集|再エネの未来を共に創るパートナー
専門領域

更新日:2026/06/19


更新日:2026/06/19
FUTURE
医療法人室原会は、1964年の創立以来、熊本市北区を中心に「地域と人に寄添う医療」を実践してきた歴史ある医療法人です。中核となる菊南病院(142床)を中心に、内科クリニック、介護医療院、訪問リハビリ、地域包括支援センターなどを運営し、地域の健康を包括的に支えています。 私たちが目指す未来は、病院を単なる「病気を治す場所」から、地域住民が自然と集い、支え合う「コミュニティホスピタル」へと進化させることです。現在、法人は3代目の承継を控えた大きな変革期にあります。一拠点に依存した経営から脱却し、強固な財務基盤のもとで複数拠点の展開や、医療・介護の枠に捉われない新規事業(MS法人活用等)を推進することで、地域社会に「健康・希望・やすらぎ」を持続的に提供できる法人を目指しています。
PROJECT
売上20億円規模で安定しているものの、人件費比率の高止まり(75%)や施設の老朽化による建て替え計画など、中長期的な経営リスクへの備えが急務となっています。現在は経営陣が現場実務を兼務しており、将来のビジョンを具体的な数字と工程に落とし込む「経営企画」のリソースが不足しています。 本プロジェクトでは、2026年6月に新設予定の「計画部」の立ち上げを支援し、3〜5カ年の中長期経営計画の策定から、収益構造の改革、MS法人を活用した攻めの新規事業開発までをハンズオンで主導していただきます。経営陣「壁打ち相手」として、医療業界の特殊性を理解しつつ、一般企業のスピード感と戦略思考を組織に注入する「実践型の経営参謀」を求めています。
中長期経営計画(3〜5カ年)の策定と運用
単なる単年予算の延長ではなく、建て替え投資や多拠点展開を見据えた、「勝てるシナリオ」を構築する。
収益構造の多角化(攻めの経営)
診療報酬に依存しない収益源(MS法人を活用した物販、不動産、人材紹介、カフェ運営等)を企画し、事業化を推進する。
経営管理体制の適正化(守りの経営)
人件費比率の適正化(適材適所の人員配置)や、外部委託費・募集費の抜本的な見直しを行い、投資余力を創出する。
次世代リーダーの育成と組織文化の刷新
新設される計画部メンバーへのノウハウ移転を行い、院内の「新しい挑戦を歓迎する雰囲気」への変革を促す。
中長期経営計画の骨子策定と数値シミュレーション
拠点展開や建替計画を盛り込んだ財務モデルの構築。
新規事業(非医療事業)の企画・立案
フィジビリティスタディから、MS法人を活用した事業スキームの設計。
経営陣(理事、事務長、局長)との定例MTG
経営判断のための情報整理と、意思決定のサポート。