更新日:2024/07/09
更新日:2024/07/09
FUTURE
我々は地域に根差してエネルギーを「創る」「配る」「蓄える」の3つの視点から事業展開をしています。
そんな弊社は2030年に岐阜県多治見市を「日本一電気代の安い街」の実現を目指しています。
多治見市は人口10万人。一時期は消滅可能性都市に名前が挙がっていたほどでした。
街がゆるやかに衰退していく中で、電気代というコストが下がることで人々の暮らしや、企業活動、デジタル化への投資がこの街に集まってくると信じており、そこで生まれたエ
PROJECT
街のエネルギーマネジメントシステム(EMS)構築に先立ち、住宅向けのEMS構築は「フリエネ事業」として進めてきました。
現在、多治見市内は弊社所有の発電所や、電気契約を頂いているお客様、電気を蓄えるシェアモビリティが点在しており、リアルな電気使用量や発電などのデータを取得することができる状態です。
弊社が目指すEMS構築に向けての、要件定義・システム開発をお任せしたいと思いますが、目指す未来の実現に向けてのロードマップは一緒に議論しながら進めていきたいと思います