49北海道2030年に売上126億円へ!全社戦略・業務の変革パートナー
専門領域

更新日:2025/09/10


更新日:2025/09/10
FUTURE
■会社概要
佐川印刷株式会社は、1947年の創業以来、愛媛を拠点に地域に根ざしながら成長を続けてきた総合印刷・クリエイティブ企業です。印刷を中心に、デジタルプリンティング、Web制作、動画コンテンツ、広告・出版、さらに独自の「2.5Dリアルプリンティング」といった新技術まで幅広く展開し、お客様の情報発信を総合的にサポートしています。
当社の強みは、企画からデザイン、印刷・加工、物流までを自社一貫体制で担える点にあります。通常は分業されることの多い工程をすべて自社内で完結できるため、スピード感と品質を両立し、柔軟な対応を可能にしています。また、ドローン撮影やLED-UV印刷などの最新技術を積極的に導入し「印刷にとどまらない総合メディア企業」として進化してきました。特に平面に質感を加える「2.5Dリアルプリンティング」は、全国的にも数少ない技術であり、他社では真似できない独自の表現力を持っています。
さらに、環境負荷低減への取り組みとしてISO14001認証を取得し、エコ印刷・省エネ・省資源を推進。お客様だけでなく社会全体から信頼される企業であることを大切にしています。


■最新技術の活用
2025年6月、同社が開発したパッケージデザイン「Hacocoroko(はこころこ)」が、世界最大級の印刷・サイン業界展「FESPA Global Print Expo 2025」(ドイツ・ベルリン)にて、「Packaging on Paper & Board」部門で金賞を受賞しました。
この「Hacocoroko」は、「箱に心を込めて。愛の気持ちを贈る箱」というコンセプトのもと、デザイン性と紙加工技術が見事に融合。印刷には先進技術を使用し、表面に凹凸のある質感やクリアな装飾を施した上、段ボール素材(Eフルートボード)には Zund CAD技術 によるエンボス加工と形状カットを加え、唯一無二の触覚・視覚体験を実現しました。
(メディア掲載記事)
https://www.pjl.co.jp/news/global/2025/06/18904.html

■目指す未来
佐川印刷株式会社は、創業から70年以上にわたり地域に根ざした印刷会社として歩み続けてきました。しかし私たちが目指す未来は、単なる「印刷会社」の枠を超え、地域と世界をつなぐ総合コミュニケーション企業へと進化することです。
2025年には国際的なFESPAアワードで金賞を受賞し、愛媛から世界に誇れる独自技術とデザイン力が認められました。これを契機に、今後はさらに「触れる印刷」「心を届けるパッケージ」など、人の感性を刺激する新しい表現を磨き、世界市場で存在感を高めていきます。
一方で、地域企業としての使命も忘れません。愛媛から発信するコンテンツやプロモーションを通じて、地元産業の魅力を世界へ届け、地域経済の活性化に貢献します。環境負荷低減への取り組みも強化し、持続可能な事業運営を推進していきます。

PROJECT
【課題と実現したい事】
佐川印刷は、長い歴史の中で「地域の印刷会社」として信頼を築いてきましたが、現在ではWebや動画、広告、独自の2.5Dプリント技術など事業領域を大きく広げています。その一方で、外部からは依然として「従来型の印刷会社」と見られることが多く、多角化した事業を一貫したブランドストーリーとして発信しきれていないという課題があります。また、愛媛を拠点とする地域密着の強みと、国際アワードを受賞するほどの技術力によるグローバルな価値を、どのように調和させて企業のアイデンティティを築いていくかも大きなテーマです。さらに、社員一人ひとりが自社ブランドを体現する意識を持ち、印刷だけでなくデジタルやSNSを活用した新しい発信力を高めていく必要があります。これからの佐川印刷には、「印刷会社」という枠を超えた総合クリエイティブ企業としての未来像を明確に描き、それを社内外に浸透させていくリブランディングが求められています。
【想定する業務内容】
・企業理念や強みを再定義し、全社的なブランド戦略を策定・実行
・ロゴ、スローガン、デザインガイドラインの見直しと制作ディレクション
・社員への浸透施策(ワークショップ、社内広報)、顧客・取引先向け発信の企画立案
・プレスリリース、メディア対応、展示会やイベントでのブランド発信