34静岡県スタートアップ共創・投資/評価基盤モデルづくり
専門領域

更新日:2025/12/09


更新日:2025/12/09
FUTURE

株式会社理学相原精機は、1963年創業の理化学機器の設計・製作を担う製造業です。東京都西多摩郡に本社を置き、「ローテク技術でハイテク製品を創造する」を理念に掲げています。長年の歴史の中で、計測機器や産業機械などの特注製品の設計、開発、製造を受託する高い技術力を培ってきました。現在は、日本の最先端製品を多摩地域から発信し、地域に根ざした製造業の進化を牽引することを目指しています。
そのために現状の安定した基盤(メインの既存顧客)を最大限に活かしつつ、売上を分散させ、持続的な安定成長を目指します。
PROJECT

当社の技術力は特注製品の設計・製造において高い評価を得ていますが、現状、売上の約8割を一部の既存企業に依存しており、外部要因による経営状態のリスクを分散させることが必要です。このプロジェクトは、既存の強固な顧客基盤を尊重しつつ、新たな収益の柱となる特注製品の受注を拡大するための営業戦略の確立と実行を担います。単なるアドバイスではなく、プロの知見を基にしたロールモデルを現場に示す、実行型の変革プロジェクトです。
現在の安定基盤を活かし、外部要因に左右されない持続的な事業体制を確立することを実現します。
・メイン顧客以外の既存事業関連取引先や新規取引先からの受注を拡大し、売上を多角化する。
・紹介や問い合わせといった「守りの営業」から脱却し、顧客の予算獲得段階から関わる上位レイヤーでの提案を可能にする、「攻めの営業スタイル」を確立する。
・プロの営業スキルを既存の営業部門や技術部門へ浸透させ、自律的に新規受注を取りにいける組織基盤を構築する。
当社の高い技術力を活かしきるための、攻めの営業戦略と実行力が不足しているという、成長に向けた課題があります。
・既存顧客へのアップセル、および新規開拓を進めるための戦略やノウハウの不足。
・既存営業がメイン顧客対応に集中しているため、過去受注実績のある取引先に対する掘り起こしや深耕営業に割く人員と時間が不足。
・特注製品の設計・開発を含む新規案件を獲得するための具体的なノウハウ(ターゲット、提案内容、トーク)を、現場に示せるロールモデルが不足。
・営業戦略の策定と実行:新規開拓とアップセルの優先順位と具体的な戦略を策定し、且つフロント役を担う。
・営業組織の仕組みか :営業課長や主任と協力し、新規開拓・深耕営業のできる営業組織の仕組み化(教育、管理、プロセス)を支援し、受注から製造までの流れを最適化する。
最初はノウハウがないため、営業に同行いただき行きノウハウを型化していくところまで伴走いただくイメージです。