21静岡県ガソリンスタンド屋が仕掛ける新規事業のグロースを牽引
専門領域
更新日:2025/07/06

更新日:2025/07/06
FUTURE
「麹を通じて、人々の生活を彩り豊かにする」
当社は、室町時代創業の『糀屋三左衛門』をルーツとし古くから醸造分野を通じて麹菌をはじめとする微生物と関わってきました。種麹製造を中心とした発酵微生物技術のスペシャリストとして、日本の食文化を支え続けている企業です。種麹の製造・販売を主軸に、関連会社である「糀屋三左衛門」では、麹を活用した食品原料提供、さらには講座や検定を通じた教育・普及活動にも取り組んでいます。
長年の歴史と専門技術により、日本の種麹市場で約5割のシェアを誇り、品質と信頼においては第一想起される存在として確固たる地位を築いています。
既存市場である清酒・味噌・醤油分野は国内消費減少により成長余地が限られている一方で、健康志向の高まりや和食文化の世界的認知の進展など、麹の持つ可能性はまだまだあると考えています。私たちはこのポテンシャルを最大限に活かし、「麹×健康」「麹×教育」「麹×海外展開」など様々軸で事業展開をいていくことでで、麹にまつわる新たな価値を創造・収益化する企業への転換を目指していきたいです。



PROJECT
本プロジェクトでは、麹文化の可能性を再定義し、既存の製造業モデルにとどまらない収益モデルの創出(新規事業開発)を共に実現していただけることを期待しています。中心となるのは、麹に関する教育・講座事業、一般消費者向け製品・サービスの開発、または海外市場に向けた新商材やビジネススキームの構築など、持続可能かつ成長性のある新規事業の立ち上げです。
現状課題
主力事業である種麹は国内需要が飽和しており、新たな伸びしろが見込みづらい状況です。健康食品の事業(BtoBtoC)も大きな利益率を出す状況ではなく、小売やサービス業も一定の売上はあるものの、全体の収益改善には至っていないです。
実現したいこと
当社が長年培ってきた種麹製造の技術力とブランド資産を活かしながら、将来的な収益の柱となる新規事業を立ち上げ、確実に事業として自走可能な状態にまで成長させることが本プロジェクトの最大の目的です。具体的には、既に立ち上がっている「KOJITHEKITICHENアカデミー」や「麹検定」といった教育系サービスの収益モデルの再構築や法人化の検討に加え、麹を活用した新たな商品やサービス(例:健康食品・D2Cブランド・発酵素材のOEM提供など)を事業化し、出来る限り早期に売上・利益を創出できる状態を目指します。
また、国内市場の成熟が進む中、清酒・味噌・醤油など日本の発酵文化への関心が高まっている海外市場への展開も視野に入れ、グローバルにおける事業機会の探索および戦略構築にも取り組んでいただきたいと考えています。
プロ人材に期待すること
麹の知見がなくても構いません。むしろ“麹だからできること”を俯瞰的に捉え、今までにない視点で市場を見極め、商品やサービスを事業として組み立てていく「事業開発型セールス思考」の方を歓迎します。教育・ヘルスケア・グローバルといった広義の視点で、新たな柱を一緒に構築してくださることを期待しています。